以前書いて保留にしてた記事です🙇♂️
現在ちょっと忙しくて釣りに行けてません😅
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つい先ほど、、、子供達が寝付き
残ったお酒を飲みながら
ネットフリックスを見ていると
「深夜食堂」という作品を発見。
孤独のグルメ的なのかな?と
孤独のグルメファンな私は興味津々で観てみると…
これにすぐハマっまってしまった😂
もし観たことない孤独のグルメ好きがいれば是非観ていただきたい😁
まぁ本題ですが、そんな少し切なく決して上手くは行かない人生とその昭和の雰囲気が漂うこのドラマを観ていると…
何故かある事を思い出す。
子供の頃の記憶。
なかなか休みが取れない親父がたまに言う
『釣りに行くか』と言う言葉に、
なぜか興奮を抑え平然としながら
『うん』と答える私。
内心とても嬉しい瞬間でした。
いつもの堤防で親父と投げ釣り。
狙うはカレイ。
全然釣れないのですが、釣りと言ったらこれ。
いつも顔を見せてくれるのはシロギス。
サイズもよくとてもアタリが激しかったのをよく覚えてます。
そんな感じで投げてじっ〜と待つ
まったりとした釣りを楽しんでいました。
親父的にはゆっくりしたかったのかもしれませんねぇ〜
お昼頃になると
遠くから私のばぁちゃんがテクテクこちらに歩いてくる。
ばぁちゃんの家は釣り場のほんのすぐ隣、
いつもアルミホイルに包まれたおにぎりと漬物、水筒に入った味噌汁を持ってきてくれてる。
親父と2人で特に何を話す訳でもなく、竿を眺めながら、漬物をおかずにおにぎりを食べ、味噌汁をすする。
これが本当に美味しかったのを覚えてます☺️
今では私にも子供ができ、
一緒に釣りに行って釣り場でご飯を食べて、
私が子供の頃にもっと沢山したかった事をしています。
まぁ私がしたい事をしてるだけなんですが笑
うちの子供達はいったいどんな記憶が残るんでしょうかねぇ。
大人になったら聞いてみたいですね😁
今度、あの思い出の堤防で子供達と釣りしてみようと思います🎣
ばぁちゃんも、まだ健在なので😁
では!