午前中の部が終わり
楽しみにしていた磯飯タイムに(≧∀≦)!!
ゼニスアイアンマンスタッフの方々が
一生懸命作ってくれました😆!!
フライに焼肉、ハンバーガー🍔!!
しかもお肉はフリーダムさんからの協賛
平戸牛!!
私もお手伝い(≧∀≦)!!
ハンバーガーの製造ラインに入りました♪
短いですが動画もあるんで
InstagramかFacebookからどうぞ♪
そして出来上がりはこちら♪
ん〜肉厚でジューシーな高級肉♪
うま過ぎでした(≧∀≦)!!
さらに♪
沖磯BBQ♪🍖
二神島を観ながら
たらふく頂きました(≧∀≦)!
魚のフライも最高♪
山下さんありがとうございました!!!
大満足&大満腹です(≧∀≦)!!
そして、午後1発目は!
ゼニスアイアンマンスタッフによる
落水者発生時の救助訓練!
実際にスタッフが海に飛び込びます!(◎_◎;)w
もし落水者が発生したなら
①まず二次災害の発生を防ぐ為に
自分の足場が安全である事を確認!
②そして落水者に声を掛けて
救助用のロープを投げます!
もし他に仲間が居るなら自分(救助者)の体を支えてもらう。
また場合によっては渡船の船長への連絡や
レスキューの要請が第一優先でしょう。
③ロープを落水者の近くに投げて
ロープを掴んでもらい
落水者を引っ張り寄せて
最後はフューマンチェーンで引き上げ!
陸に引き上げる際は磯肌には
牡蠣殻等があるための注意換気も必要です。
※注意
1人しかいないのに無理に救助しようとして
自分自身が落水そして流されてしまったら
誰も助かりません!
無理な救助は避けたほうがいいです。まず連絡・救助の要請が第一です。
また、相手がもし落水し溺れていたとしても、
決して飛び込んで救助に向かっては行けません。
相手が小さな子供だとして溺れている人間の力は強力です。
抱きつかれて共倒れになるでしょう。
まずは手元にある道具、釣竿・ペットボトルなどを使ってください。
長崎でも毎年のように釣り中の死亡事故が発生しています。
その現場に立ち会う可能もあると思います。
なので1つ救命ロープ等を持っていく事で
助かる命もあるかもしれません。
(調べたところ救命ロープは2〜3000円で販売されてました)
また、磯に行く際の装備は軽くし、
そして磯靴・ライフジャケット・・手袋・帽子の着用が必要です。
また荒磯でのウェーダーの着用は非除に危険です。
もしウェーディングベストを来ていても
水に浸かってしまうと足が浮いて身動きがなくなります。
ベストを来てない場合は足だけが浮いて八つ墓村状態。。。最悪です。
波止場でもライフジャケットの借用をすすめます。
そのライフジャケットで自分の命も他人の命も助けることが出来るかもしれません。
恥ずかしながら
私も、これまで釣りがしづらいと言う理由で
手袋・帽子は特にしてなかったのですが
今回の訓練をみて、やっぱり必要だなと感じました。
あとジャケットに股ベルトも付いてないんで、すぐ買いに行きます!
(股ベルトを着用しないと大人でも落水時にすっぽ抜ける可能性があるそうです。)
とても楽しみにしていた釣り。。。
その釣行がもしかしたら悲しい思い出になるかもしれません。
どうか皆さんも一度考えてみてください。
また冨田さんは
釣り人の性ではあるかもしれないが
ランディング時、外れた魚を拾おうとして一歩前に出てしまう。
そこをグッと我慢をして一歩下がる勇気が必要だと言っていました。
もし魚を掴めてとしても、それは決してかっこいい事ではないと。。。
長くなりましたが、このブログには必要な事なので
今書けることは書きました!
後半戦は各ペアごとに好きな磯へ行けるという事で
マリアフィールドスタッフの岡さんは小二神島に残るというので
勉強のためにも留まるか迷いましたが~
なんと一級ポイントのカラトに入れるそうなので
欲に負けて磯替わりww
すいません。。。今日はここまで
続きますW
では!