今日は意外と簡単に出来るヤリイカの活き造りを紹介♪
どうしても素人なのでお店のようにはいきませんが!
それなりの物は作れます🔪🦑
今、トンガリシーズンインしてるので是非お試しください🤗
では!
まずはイカを調達!
↑前回のヤリイカを使います♪
12リットルくらいのポリタンクに中サイズのヤリイカを6杯。
家に帰ってから約15時間以上はポリタンクで活かしていましたがヤリイカは全然余裕です🤗
エアー必須!
ポリタンクはデカければデカイ方が良いですが、運搬が難儀😅あと口の広いのが使いやすいです🤗
マルイカは弱いので活き造りにするならば、帰ってすぐに調理する必要があります!
(私的にはマルイカはプチプチした食感でヤリイカより美味です!)
ちなみに呼子のヤリイカと呼ばれてるのはマルイカ(ケンサキイカ)の事です!
呼子のイカ=マルイカ(ケンサキイカ)みたいですよ🤗
本場を味わいたいならマルイカで😆
まずはつまを作ります♪
私はかつら剥き出来ないので、ピーラーで薄くスライスしてから包丁で細かく切ってます🤣
かつら剥きは一生出来ないな🤣
1〜2000円台でかつら剥きが簡単に出来る調理器具もありますが〜あんまり使わないしなぁ〜でも欲しいなぁと考えている私w
いっちょ買ってみるかな?、
話は戻り〜
次は〜
100均のバランを
お皿に敷きます♪もちろん無くても良いんですが、やはり料理は見た目が大事なので🤗
その上に
つまを縦長に盛ります!
これが刺身の型になるので〜薄く敷くだけではなく少し多めに盛ると良いでしょう!
次にいよいよイカを捌きます!
準備する物はコレ!
塩水!これが大事です!
私は海水をそのまま使用しています🤗
そして〜イカを生簀から取り出します♪
この時注意!
ゲソの方からゆっくり水上げないと
こうなります🤣
胴の先から上がると頭が水に着いてるので、いつまでもブシュブシュしますね!足先に吹き出すならいいんですが体に対して90度くらいで噴射するので注意です🤣
イカをまな板に乗せたら〜
こんな感じでエンペラーの根本から
軟甲に沿わせて包丁を入れます🤗
片方を完全に切り離したら反対側も同様に!
片方を開いてから反対側を切るのがやりやすいです〜🤗
まぁ難しく考えずに耳付きの軟甲と身を切り離せばいいだけです!
こんな感じで!
軟甲にはエンペラーが付いた状態です🤗
ここでもし墨袋が破けたり汚れてたりしてたら〜
塩水(海水)でさっと洗います🤗
これを真水で洗ってしますと…せっかく活かして持って帰った透明のイカが白くなってしまいます😅甘味も減るそうです!
雨が降った日に釣れたイカを地面に置いたら設置面だけ真っ白になってますよね!
それだけイカは真水のが弱いという事です。
ある程度汚れを落としたら〜
軟甲側のワタを取り除きます🤗
キッチンペーパーなどすぐに取る事ができます♪
それを最初に作ったツマの上に!
こんな感じです🤗
そして〜大葉を2枚ほど軟甲の上に乗せます!
この上に刺身が乗るわけですが〜
大葉を敷かずにそのまま刺身を乗せてしまうとイカの透明感が分かりにくいので〜
透明感を引き立たせる為にも大葉を敷きます😆
あとは身!
アオリ同様に表の皮を剥いて
あとはキッチンペーパーで内側外側の皮カスを取り除きます🤗
このときキッチンペーパーなどを強く擦り付けると、また白くなるのである程度の力で🤗
そこまで出来たら
内側のこの方向に切りスジを入れます🤗
サッサッサッっと
こんな感じ🤗
ちなみにアオリ同様に外側に切りスジを入れれば口当たりも良く柔らかくなります。
ですが〜ヤリはそこまで硬く無いので内側に切れ目をいれて入れて歯応えを楽しむのもありです🤗また噛めば味も出るので〜
まぁコレは好みで使い分けて下さい♪
お店では多分内側に切りスジを入れていると思います🤗
あとは繊維に沿って細く切るだけ!
こんな感じ🤗
私は苦手なのですがw
少しずつ角度を変えて
長さを合わせる事が大切です😆
私は斜めから真っ直ぐに反対から切るのは得意なんですがねw
コリコリしたイカが食べたので作業は早く🤗
出来!
あとは盛り付けるだけです🤗
お箸🥢を塩水(海水で)濡らし〜
形を崩さないように
そっと刺身を持ち上げる!
反対の手で押さえて〜
軟甲の上に!あとは軽くズレや形を整えれば
完成😆
ジャン!🤗
こんな感じです🤗
たまにしかしない素人にしては上出来では、ないでしょうかw
んー♪美味しいです🤗
これを気軽に楽しめるのは釣り人の特権ですね♪トンガリシーズンも最盛期に入ってきます😆
あとはやるかやらないか🤗
では!